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zoom RSS 日大選手のラフプレー

<<   作成日時 : 2018/05/15 00:27   >>

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 アメリカンフットボール日大・関学戦におけるラフプレーに関して、テレビでもビデオを使ってのニュースが流れているようだ。私はテレビ自体は見ていないが、インターネットでの動画で凡その状態を確認することができた。はっきり言ってプレー自体は完全にアウトであり、最初のタックルで退場処分にしてもよかった。ただし古豪である日大の影響は大きく、審判団も安易にはそうした判定をできなかった可能性もある。私の時代には日大には篠竹監督と言う有名人がおり、「俺がルールだ」と言って審判の判断に優先するかのようなこともあった、と言う噂もまんざらでたらめとは思えない。

 テレビでは「ボールを持っていない選手にタックルしてはいけない」と言っていたが、これは正確ではない。アメフットはトリックプレーが多く、フェイクと言ってボールを誰が持っているのかわからないようにするプレーは多い。わかりやすく言えばボールを持っていない選手に守備陣を引き付けることで、ボールを持っている選手が走りやすくなり、大きく前進することができるのである。ボールを持っていない者にタックルすると言うことは守備選手の負けと言っても良いのだが、今回のプレーはそうしたプレーとはかけ離れているものであり、一連の試合の流れとは全く別次元の話である。試合の流れとは無関係に相手にけがをさせることを目的としたようなプレーであり、偶発的に発生したものではない。ただし私に言わせればタックル自体は足が流れるようになっており、それ程強烈なタックルだったとは思えない。
 とは言っても今回タックルを受けた選手にとっては全く予想外のものであり、それ故に負傷してしまったのだろう。一般的に言ってタックルを受ける時はタックルされることがわかっているので、タックルされる者も身構えているので意外と怪我はしないものである。ギャングタックルと言って大勢で団子状になってタックルされた場合には怪我をすることもあるが、パスやパントされたボールをキャッチした直後には体が防御態勢に入っていないので、強烈なタックルを受けると怪我をすることも多い。
 一般の人が混同しがちなのが攻撃側の選手が行う「ブロック」であるが、これは手を使って相手をつかむことができず、体当たりなどで守備側の選手がボールキャリアーをタックルしに来るのを防ぐ行為である。タックルしようとする者はボールキャリアーに神経を集中させるので、別の角度からやって来るブロッカーには気が付かないことも多い。その結果ブロックによる衝撃に備える体制は整っていないので、タックルよりはむしろブロックによる怪我の方が多いと言っても過言ではない。

 今回の問題に関してはコーチ陣の指示に関して不明な点が多いようだが、確かに選手個人の判断で何度もラフプレーを行うとは思えない。日大・関学戦は定期戦と言うことで毎年行われているようだが、これは公式戦ではなくてあくまでもオープン戦なのである。勝敗は記録に残るのでオープン戦でも勝ちたいのかもしれないが、フットボールでは反則はすればするほど試合において不利になるので、なぜコーチ陣がこのような行為を指示したのかさっぱり見当が付かない。連盟とすれば選手個人の出場停止ではなく、日大自体の対外試合を禁止するべきであろう。

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NHKよる7時9時ニューストップ扱いて
重大

治安維持法改訂強化中心原惣兵衞直弟子ワラワン殿下母校
悪魔第1の従者タミルの王
エホバさんから聖絶宣告済み舟の民をさらに?
オバマ政権教育相に迄なった大先生の影響?

死んでからものを言え実演自慢衆代替わりを嫌気?
巳蛙
2018/05/18 01:12

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