きずっこみかん、味は変わらず
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作成日時 : 2008/02/01 23:59
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スーパーの果物売り場で「きずっこみかん」と言うのを見つけた。リンゴでは以前から表面に傷のあるものを安く売っていたが、傷のあるミカンの販売を目にしたのは初めてで亜る。勿論価格は通常のミカンより安く設定したあり、試しに買ってきたが味は全く変わりない。
果物は自然のままであれば実が大きくなるにつれて付近の枝に当たるようになり、表面に傷がつくことが多い。我が家には50年近くになる柿の木があり、結構枝の剪定をやっているつもりなのだが、それでも傷のついてしまうものがかなりある。傷と言っても皮が擦れて色が黒くなっているだけなのだが、恐らく市場に出しても販売店に並ぶことは無いだろう。不作で品薄であれば安売りの対象となる可能性もあるが、一般的には外観だけで商品として成立しなくなってしまうのが今の世の市場であろう。
冷凍餃子の問題は更に拡大しているようだが、安いもの、見栄えの良いものばかりを負い続ける現代の市場原理が背景にあるとも言えるだろう。食べ物に限らず、もっと物の本質を見極めていくべきではないだろうか。
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