ヘッドライト
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作成日時 : 2007/03/09 23:54
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数日前になるが、眩しい自動車用ヘッドライトの危険性を訴える投書が載っていた。恐らく波長の関係かと思われるが、明るさよりも眩しさが著しく増している白っぽい光である。
このライトを見かけるようになってから10年以上になると思われるが、その数は徐々にではあるが増えているようである。メーカーは明るさを増すためと説明するかもしれないが、実際には眩しさの方が強調されているのは誰が見ても明らかである。以前車好きの人間に何故そのようなものを装備するのか尋ねたところ、個性を主張したいためだろう、とのことであった。なおその人自体は高齢でもあり、自らは装備していない。
日本の自動車は外形にしても、衝突した時に人間の被害を減らそうとする努力は全くなされておらず、ただスピードやレース車まがいの外観だけを重視して作られている。個性を主張したいのなら法規を守って運転することが最大の個性であるのだが、ちょっとくらいなら(どのくらい?)守らなくても問題無いと言うのが常識化しているのが実情である。ヘッドライトにしても対向車がある時には下げるのが常識であろうが、相手が自転車では下げるのも面倒なのでそのままという輩が多い。仮にぶつかったとしても己の命に別状は無いからだ。
鉄道事故ではちょっとでも速度超過であれば大騒ぎするが、自動車でははるかに大幅な超過であってもその場限りで終わってしまう。ハード面でもソフト面でも安全とは無縁の世界であるが、図抜けた政治献金を行っている業界だから改善されることは無いだろう。
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